マルウェアの説明

マルウェアの種類を10分で解説!明日ついつい周りに話したくなる

今回は、マルウェアの種類についてご紹介します。

あなたは、マルウェアご存知ですか?
実は、マルウェアと言っても複数に分類されています。 
なぜなら、分類によって引き起こされる被害が違うからです
この記事では、マルウェアの種類から引き起こされる被害と対策を紹介したいと思います。
記事を読み終えることで、あなたはマルウェアに周りから質問されたも、すぐに回答できるようになります。

 

 この記事はこんな方におすすめ

 マルウェアについて名前だけ知っている人

 職場の会話についていけない人

 マルウェアに興味がある人

1.マルウェアとは

マルウェアとは利用者の意図しない動作を引き起こすソフトウェアの総称で、マルウェアの語源は、mal(悪質な)+ware(software;ソフトウェア)からできています。

マルウェアには、主に他のプログラムに伝染するコンピュータウィルス・伝染せずに自己増殖するワーム・無害に見せかけて不正動作するトロイの木馬や、ここ数年、被害が急増している、パソコン上のデータが暗号化され解錠するのに身代金を要求されるランサムウェアなどがあります。

マルウェアの種類 図

ポイント

1.マルウェアとは意図しない動作を引き起こすソフトウェアの総称
2.種類ごとに被害が違う
3.マルウェアの語源は、mal(悪質な)+ware(software;ソフトウェア)

2.マルウェア種類

前章では、マルウェアに概略につて説明しました。この章で、マルウェアに種類について説明します。

コンピュータウィルス

周りに伝染するマルウェアです。他のプログラムの一部を書き換えて、自分自身をコピーし、ネットワークを介して感染を広げるプログラム
語源は、動植物に感染するウイルスが増殖するプロセスとよく似ていることからそう呼ばれている
一般的に、ウイルスは単独で存在することはできない

ワーム

自己増殖するマルウェアです。コンピュータウィルスとは違い、ワーム自身が独立して実行可能なプログラム。インターネットの脆弱性を悪用し侵入して爆発的に自身のコピーを作成し、甚大な被害を与えるケースが多い
語源は、wormはイモムシやミミズのように「這いずり回る虫」の意味でネットワーク内を自分自身で動き回り感染拡大する姿を例えている。
予めワームを標的のパソコンに仕込んでおくといった攻撃手法もある

スパイウィア

スパイウェアは個人情報やID・パスワードを収集して外部へ送信するマルウェアです。コンピュータウィルスとは、異なり本来のプログラムが正常に動作しているように見せかけながら、コンピュータの構成や個人情報などを外部へ送信します。
語源は、スパイのように諜報活動を行うことから、そう呼ばれています。

ランサムウェア

ランサムウェアは、侵入したコンピュータ内のファイルやハードディスクを暗号化して、ユーザーが利用できなくするマルウェアです。暗号化を解除するために、身代金を要求してくる場合がほとんどですが、支払いに応じても必ず暗号を解除してくれるとは限りません。
語源は、ransom(ランサム)は身代金と言う意味から

トロイの木馬

相手に役立つように見せかけて、不正動作するプログラムです。ただしウィルスとは異なり、他へ伝染しません。トロイの木馬には、潜入しすぐに破壊活動を開始するもの、潜伏して時間が経ってから発症するもの、他のコンピュータが乗っ取るための窓口として機能するものなどがあります。
語源は、「相手をだます」罠の意味。
トロイの木馬の主な種類は下記の通り

■ダウンローダ型
 攻撃するためのプログラムを外部からダウンロードし活性化するマルウェアです。広告を表示させるタイプも存在します。

■クリッカー型
 特定のサイトに勝手にアクセスしてしますマルウェアです。自動でブラウザを起動したりと否応なしにアクセスを強要されてしまいます。

■ドロッパ型
 攻撃するためのプログラムを内部に隠し持つマルウェアです。侵入後に、内部にある不正プログラムを取り出して、それを実行することで攻撃します。

■プロキシ型型
 パソコン内部にプロキシサーバを構築してサイバー攻撃にあくようします。これにより詐欺や不正アクセスの犯罪者に仕立て挙げられる可能性があります。

■バックドア型
 一度、不正アクセスできたコンピュータに対し、再び侵入するために、仕掛ける裏口のこと、攻撃者が特殊な裏口を作るため、発見が難しいのが特徴です。

 

ポイント

1.コンピュータウィルスは感染拡大する
2.ワームは自己増殖できる
3.スパイウェアは、正常に動作しているように見せかけている
4.ランサムウェアは、身代金を請求される
5.トロイの木馬は、複数の種類が存在する

3.マルウェアの対策

前章では、マルウェアの種類について説明しました。この章では、マルウェア対策を説明します。
マルウェアに感染してから慌てて対策をしても対処できることは限られていますので、普段からマルウェア対策をしっかりとおこなっておくことが重要です。

OSやソフトウェアの状態を最新に保つ

OSやソフトウェアはメーカーによってセキュリティ上の問題やソフトウェアの不具合を解消するための修正プログラムを提供しています。
これらの修正プログラムを定期的に適用し、できる限りOSやフトウェアを最新の状態を保ちましょう。

セキュリティ対策ソフトの導入

セキュリティ対策をソフトウェアを導入してコンピュータをマルウェアから保護しましょう。コンピュータを保護するために必要な検出や回避・削除等を自動で行ってくれ結果を報告してくれます。

バックアップの取得

安全にパソコンを利用するためには、定期的なバックアップが不可欠です。マルウェアに感染しても外部にバックアップを保存しておけばデータを復元することができます。
ただし、コンピュータに外付けハードディスクなどを接続したまま使用すると、外付けハードディスクにも感染が広がる可能性があるので、バックアップの時だけ接続し、使用しないときは、コンピュータから外しておきましょう。

もしパソコンやスマホがマルウェアに感染したと思われる場合、最初にするべきことは、その端末を遮断することです。
マルウェアはネットワークを介して感染拡大や不正アクセスをおこなうといった行動をするため、すぐにネットワークから遮断することで、被害の拡大を防ぐ事ができます。

ポイント

1.OSやソフトウェアの状態を最新に保つ
2.セキュリティ対策ソフトを導入する
3.バックアップを定期的に取得する

4.まとめ

前章では、マルウェア対策について説明しました。この章で、マルウェアの種類についてまとめます。
年々悪質なものとなり、手口も巧妙化しつつあるマルウェア、マルウェアは、コンピュータウイルス・ワーム・スパイウェア・ランサムウェア・トロイの木馬など複数の種類が存在し、感染被害もの異なります。
一旦感染すると、データの破損や暗号化・情報の流出など非常に大きな問題に発展してしまうケースもあります。
あなただけマルウェアの知識があっても、周りの方が無知識なら感染の被害は防げません。是非、マルウェアの知識を周りの方々にも教えてあげてください。

ポイント

1.マルウェアに複数種類が存在する
2.種類によって感染被害もことなる
3.自分だけ知識があっても感染被害は防げない

 

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本書は、実際のサイバー攻撃を調査・分析し、どう対処すればよかったか、どう対策すればよかったかを、豊富に図版を使って、やさしく丁寧に解説します。

最後まで読んで頂きありがとうございます。 以上「マルウェアの種類を10分で解説!明日ついつい周りに話したくなる」の記事でした。See you later

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◇このブログでは、15年以上DTPオペレーターとして、学んできたDTPやパソコンのセキュリティ知識・参考になった書籍などを紹介しています。
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