今回紹介する本はこちら!
【FREE経済学入門】著者;苫米地 英人 出版社;フォレスト出版
本書は、日本の認知科学者(機能脳科学・計算言語学・認知心理学・分析哲学)がFREE経済学についてTV業界やあんたの身近でよく聞く「初回無料」のカラクリとそれに脳がどうのように反応しているかを様々な事例を紹介しながら解説してるのでFREE経済を賢く生き抜く方法が書いてあります。
1.解説
今メディアで話題の新経済・ビズネスモデル「フリー」。実は最近になって登場したものではありません。昔から、国家、権力者、巨大メディアは【フリーミアム】を使っていたのです。それが、インターネットの発達によって誰にでも使えるモデルになって現れたのです。
本書の構成
■ 第一章 新経済モデル「フリー」とは何なのか?
■ 第二章 権力者は昔から「フリーミアム」を使っていた!
■ 第三章 なぜ、脳は「フリー(無料)」に飛びつくのか?
■ 第四章 フリーミアムの先に見える世界
■ 第五章 「フリー経済」を賢く生きる方法
2.オススメするポイント
「コンビニの売上を占める販売管理費の中に万引による損傷額が最初から上乗せされている」コンビニは、あなたの身近にありませんか?
あなたがフリー経済を理解すれば、
■ 新しいビシネスが展開できるようになる
■ 無限大の収益を上げる方法がわかる
■ フリー経済を味方に付けてビジネスを進めれられる
■ 新しい時代の変化に取り残されない
■ 新しい自分の生き方を見つける事ができる
など、フリー経済の中で賢く生きる方法を見つけることができます。
3.まとめ
本書は、初めて経済学の本を読む人には、少し難しい内容になっている箇所があるので、他の経済学の書籍を読んでから、この本を読むことで理解が格段にあがります!
音楽業界のカラクリやTV業界のカラクリが、コンフォートゾーンを出た目標を立てることの意味と「タダより高いも物はない」の本当の意味を理解することでしょう。
最後まで読んで頂きありがとうございます。 以上「【本紹介】008 FREE経済学入門」の記事でした。See you later
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