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【マンガ+講義でよくわかる 経済学超入門】著者;木暮 太一 出版社;東洋経済新報社 発売日;2010/3/12
本書は、ビジネス書作家の木暮 太一氏が書いた本で「経済学を一から学びたい」と思っているあなたにオススメする1冊です。
マンガスタイルなので、活字が苦手な方でも苦なく読みすすめることができます。
1.解説
みなさんは、経済学について、どのようなイメージをもっているでしょうか。経済学は、お金儲け理論と思われがちです。でも実はそうではわりません。経済学は、みなさんが毎日行っている取引にスポットを当て、どうすればベストな取引ができるか考えていくものなのです。
本書の構成
■ Prologue 私に経済学を教えて!
■ part1 3つの市場と3つの経済学
■ part2 経済学の思考法
■ part3 誰も1人では生きられない
■ part4 需要と供給のバランス
■ part5 政府のお仕事
2.本書から学んだこと
■ ある3つが経済学を難しくしている
・経済学の目的がわからないまま話が進む
・専門用語が多すぎる
・グラフと数式がイメージしずらい
■ 機会費用・サンクコスト・需給に関すること
■ 時間やお金をといった資源をどう分配するのか
■ 政府は資源の再分配を行う
3.まとめ
マンガの後に、詳しい解説の繰り返しの構成になっている。現在の経済学がもつ弱点!!人間の感情によって動くので、合理的とは言えないて点などわかりやすく解説してあり楽しく読めます。
最後まで読んで頂きありがとうございます。 以上「【本紹介】010 マンガ+講義でよくわかる 経済学超入門」の記事でした。See you later
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