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【事例あり】クレジットカードの不正利用被害を防ぐ3つの対策と対応を解説

訪問して頂きありがとうございます。

この記事では、近年キャッシュレスが増加するのと比例して、増加しているクレジットカードの不正利用被害について

  • クレジットカードを不正利用されたらどうなるの?
  • 不正利用されない為の対策を知りたい
  • 不正利用に気付いたら、どう対応すればいいの?

こういった疑問にお答えします。

この記事は、[国家資格 情報セキュリティマネジメント]を持つ私が、総務省の情報セキュリティサイトや各クレジットカード会社の情報を元に書いています。

本記事の内容

3つの事例でわかる不正利用被害
・残債務が100万円ほどあると言われた
・利用限度額が引き上がっていた
・リンクをクリックして情報を入力したら
不正利用を未然に防ぐ3つの対策
・身に覚えのない不審なメールは不用意に開かない
・公衆WI-fiの利用時は入力しない
・ID・パスワードを使いまわさない
不正利用に気付いた時の3つの対応
・カード会社に連絡する
・警察に連絡する
・ウイルスに感染していないか確認する
クレジットカード不正利用被害のまとめ

この記事を参考にして頂ければ、クレジットカードの不正利用被害を防ぎ安心して利用することができます。クレジットカードを利用している方は、ぜひ最後までご覧ください。

3つの事例でわかる不正利用被害

落ち込み男性

まずこの章では、【不正利用被害の事例を3つ】紹介します。

日本クレジット協会によると、2019年のカード不正利用による被害額は273億8千万円で、2010年の約3倍に膨らんでいるとの調査結果もでているほど急増しています。

残債務が100万円ほどあると言われた

クレジットカードを解約しようとカード会社に連絡したら、第三者により県外に住所変更された上にカードを再発行され変更先の住所に送られ不正利用されていた。

支払い方法を銀行引落から振込に勝手に変更され、最低金額のみ返済されており残債務が100万円程あると言われた。カードは長年利用しておらず、請求額のチェックもしていなかった。

利用限度額が引き上がっていた

アルバイトの女性はカード会社のウェブで、自分の利用明細を確認し驚いた。4日前に家電量販店で、約130万円分の買い物をしたとの記載があったからだ。

カード会社に問い合わせると女性をかたる人物から電話があり、利用限度額が勝手に引き上げられていたことが判明した。
カード会社からは「本人確認が取れている」として支払いを求められた。

女性は、警察に被害届を提出。結果的にカード会社から支払いは免除されたが、明細を確認しなければ口座から代金を引き落とされていた。

リンクをクリックして情報を入力したら

カード会社から電子メールを受け取ったOさんは、早速メールに記載されたURLをクリックして、表示されたホームページで、自分の名前、クレジットカード番号、新しい暗証番号を登録しました。
・・・ そして、1ヶ月後 ・・・
郵送されてきたクレジットカードの請求書を見たOさんは、とてもびっくりしました。そこに記載されていたのは、自分が想像していたものよりもずっと大きな金額だったのです。明細を見ると、まったく買い物をした記憶がないお店で、クレジットカードを使用したことになっていました。

不正利用を未然に防ぐ3つの対策

セキュリティガードマン

前章では、【不正利用被害を3つの事例】で紹介しました。この章では、【不正利用を未然に防ぐ3つの対策】を解説します。

クレジットカードの不正利用を未然に防止するためには、以下の3つを徹底して守りましょう。

身に覚えのない不審なメールは不用意に開かない

身に覚えのない不審なメールは開かないのと、記載されているリンクをクリックしない

なぜなら、届いたメールやSMSはカード会社や金融機関、実在する有名企業を装ったものかもしれないからです。

実在する有名企業や金融機関などを装った内容を発信し、偽ホームページに誘導させて、クレジットカード番号やID・パスワード等を入力させ、不正に個人情報を盗もうとしています。

最近では、配送業者を装う事例もあり「金融機構より『特別低額給付金』について、重要な受取書類をお預かりしております。」と誤字を含んだ件名などで送り付けられる偽の不在通知が報告されています。

なので、身に覚えのない不審なメールやSMSが届いたら安易に開いたり、記載されているリンクをクリックして個人情報などを入力しないようにしましょう。

配送業者からの不在通知詐欺については【宅配業者から届いたSMSは不在通知詐欺かも?詐欺被害に遭わない為の対策】で解説していますので、ご確認ください。

公衆WI-fiの利用時は入力しない

公衆WI-fi利用時は、クレジットカードなどの個人情報を入力するのを止めましょう。

その理由は、【通信内容の盗聴・盗み見】や【不正アクセス・ウイルス感染】などにより個人情報がダークウェブに流失する可能性がるからです。

具体的に、通販サイトの買い物で利用したクレジットカードの番号や有効期限が、盗み見されたりスマホ・パソコンが不正アクセスやウイルス感染により、クレジットカード会社にログインするID・パスワードが盗まれてダークウェブで売買される可能性があります。

「〇〇の公衆Wi-Fiだから安心」だと思うかもしれませんが、実はセキュリティレベルが低かったりネット犯罪者が用意した偽物の公衆Wi-Fiの可能性もあります。

以上のことから公衆WI-fi利用時は、クレジットカードなどの個人情報を入力するのを止めましょう。

ネット犯罪の温床になっているダークウェブについては【【ダークウェブ】の世界!あなたの知らないインターネットの闇を解説】で解説しています。

ID・パスワードを使いまわさない

複数のWEBサイトでID・パスワードの使い回さないようにしましょう。

なぜなら、なんらかの理由によって流出したID・パスワードを用いて、同じID・パスワードで登録されている別のサイトにもログインされる事例が多く確認されているからです。

例えば、ネット犯罪者がフリーメールのID・パスワードを手に入れたとしたら、そこから他のWEBサイトに同じ組み合わせでどんどん当たっていく。IDとパスワードを使い回ししていれば当然ログインできてしまいます。

【毎回考えるのが面倒くさいし】【覚えられないから】つい同じID・パスワードを複数のWEBサイトで使ってしまいがちですが、危険ですのでWEBサイトごとにID・パスワードを設定しましょう。

覚えやすく、セキュリティが高いパスワードの作り方と管理の仕方は【パスワードを忘れる人必見!子供でも覚えられる安全なパスワード作りのコツ】で解説しています。

不正利用に気付いた時の3つの対応

悩む女性

前章では、【不正利用を未然に防ぐ3つの対策】を解説しました。この章では、【不正利用に気付いた時の3つの対応】を解説します。

クレジットカードの利用明細に身に覚えのない請求があると、その金額が大きいほど焦ってしまいがちですが、まずは落ち着いて、下記の対応を取りましょう。

対応が早ければ早いほど、被害を小さく抑えることができます。

クレジットカード会社に連絡する

始めに、利用しているクレジットカード会社に連絡しましょう。

連絡することで、クレジットカードの不正利用を停止し被害の拡大を防ぎます。

さらにクレジットカードには一定期間さかのぼり、それ以降に不正利用された損害を返金する補償制度も利用することができます。
※ID・パスワードを使い回していたりカード裏面にサインが無い場合など会員の義務を怠っていると補償を受けれない場合もあります。

そのため、不正利用に気がついた時点でクレジットカード会社に連絡しましょう。

警察に連絡する

クレジットカード会社に連絡したら次は警察に連絡しましょう。

理由としては、クレジットカード会社の補償制度を利用するには警察に被害届けを出した際に受け取れる【受理番号】をクレジットカードに知らせる必要があるからです。

被害届の提出はインターネットの「電子申請サービス」で提出することもできますが、利用開始までに時間や手間がかかる場合があるため、できるだけ交番や警察署へ直接出向くことをオススメします。

ウイルスに感染していないか確認する

クレジットカード会社と警察への連絡が済んだら、スマホ・パソコンがウイルスに感染していないかセキュリティソフトで確認しましょう。

なぜなら、スマホ・パソコンがウイルスに感染してクレジットカードなどの情報が盗まれている可能性があるからです。

実際にスマホ・パソコンに侵入したウイルスは、ネット利用者によるカード会社のログインページへのアクセスを検知すると、そのページにかぶせるように偽の情報入力フォームを表示し、そこで通常のログイン時には尋ねられないカード番号や有効期限、セキュリティコードなどを入力させ、それらの情報を不正に入手するウイルスも存在しています。

なので、不正利用に気が付いたらウイルスに感染していないかもセキュリティソフトで確認しましょう。

セキュリティソフトをまだ導入していないのでしたら導入することをオススメします。

セキュリティソフトは、ウイルス感染や不正サイトへのアクセスをブロックしてあなたを守ってくれます。最新のネット犯罪に対応するためにもセキュリティソフトは導入しましょう。

どのセキュリティソフトを導入していいか迷っているのでしたらカスタマーサポートが充実していてスマホ・パソコンの操作が苦手な人でも使いやすいウイルスバスタークラウドがオススメです。

ウイルスバスタークラウドについては、【【無料体験版あり】ウイルスバスターの価格・機能・評価を徹底解説】で解説していますので、ご確認ください。

クレジットカード不正利用被害のまとめ

クレジットカード

今回は記事は、クレジットカードの不正利用被害について、[国家資格 情報セキュリティマネジメント]の資格を持つ私が総務省の情報セキュリティサイトや各クレジットカード会社の情報を元に分かりやすく解説しました。

チェックボックス内容をまとめると

  • 不正利用されると見に覚えのない請求が届く
  • 不正利用されないために3つの対策を徹底する
  • 不正利用されたら、まずクレジットカード会社に連絡する

是非、この記事の内容を参考にしていただき、クレジットカードの不正利用被害者にならないように対策を徹底してください。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
以上「【事例あり】クレジットカードの不正利用被害を防ぐ3つの対策と対応を解説」の記事でした。
See you later

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shingo現役サラリーマン

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◇このブログでは、15年以上DTPデザイナーとして、学んできたデザインやパソコンのセキュリティ知識・参考になった書籍などを紹介しています。
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