今回紹介する本はこちら!
【金持ち父さんの投資ガイド】著者;ロバート・キヨサキ 出版社;筑摩書房 発売日;2014/3/24
本書は、アメリカの投資家で実業家のロバート・キヨサキ氏が書いた本で「投資とは何か?」を理解して土台の築き方やプランニングの仕方を学んだ上で、投資が危険でない理由を学び、最後にあなたは理想の未来を考えるキッカケになる本です。
オリエンタルラジオ 中田敦彦さんがYoutube大学で大絶賛した1冊
1.解説
投資家になる心構えはできているか?「言葉が人を金持ちにする」「単純なプランを守り通す」「ファイナンス・リテラシーがリスクを減らす」など金持ち父さんが投資家に必要な心構えと基礎知識を説く。
■ 第一ステージ
投資家になる心構えはできているか?(「何に投資したらいいでしょう?」;しっかりとした土台を築く;金持ち父さんの十六の投資家レッスン;九十対十の謎とは何か?)
2.本書から学んだこと
■ 3つE 「1,教育」「2.経験」「あまりあるお金」
■ プランを持つまで投資をしてはいけない
■ 時間を節約するのではなく時間を買うと考える
■ 「ウソを付く人」人のせいにする人」「正当化する人」「すぐにやめる人」「否定する人」達は間違いから何も学ばない
■ 欲しい物が手に入らないからっと言って、お金がないことを言い訳にしない
■ あなたをお金持ちしてくれる方程式を見つけて、それに従う
3.まとめ
投資とは、目的の手段でありしっかりとしたプランニングを作り学ぶことにも時間を投資する。失敗を他人の責任にしないで、そこから学ぶようにすることが大切。
収入と支出・資産と負債の区別をつけてしっかりとした心掛けで行動することにより投資に関わる損失の危険性を低くし利益を上げれるようになる。
最後まで読んで頂きありがとうございます。 以上「【本紹介】009 金持ち父さんの投資ガイド 入門編」の記事でした。See you later