訪問して頂きありがとうございます。
この記事は、安全にインターネットを使う為の個人でもできるセキュリティ対策を考えている方向けに
- 個人のセキュリティ対策は、どんな方法があるの?
- 何から始めればいい?
- 個人セキュリティで心掛けることは?
こんな疑問に答えます。
本記事は、【国家資格】情報セキュリティマネジメントを持つ私が、【総務省】【警視庁】が公表している情報を元に初心者でも簡単にできるセキュリティ強化と対策法を解説しますので、ぜひ参考にしてください。
個人でもできるセキュリティ対策【5選】
OSの更新
ウイルス対策ソフトの導入
IDとパスワードの設定と管理
FreeeWi-Fiには注意する
Exif情報には注意する
セキュリティ強化と対策法のまとめ
個人でもできるセキュリティ対策【5選】
この章では、個人の方向けに【基本的な対策】【使用するうえでの注意】について解説します。
OS(オペレーションシステム)の更新
OSの更新を促す通知が届いたら、なるべく早く最新版のOSに更新しましょう。
OSを更新せずに使用するとウイルス感染する危険性が高くなり、気付かないうちに犯罪に巻き込まれることもあります。
パソコンやスマートフォンの【OSは定期的に更新】が実施されていますので、通知が届いたらなるべく早く更新をしましょう。
ウイルス対策ソフトの導入
ウイルス対策ソフトを導入しましょう。
ウイルス対策ソフトを導入することで、ウイルス対策は勿論のこと不正アプリのチェックや詐欺メッセージ対策など総合的に、あなたを守ってくれます。
お金を抑えたいと思い無料のウイルス対策ソフトを選びがちですが、無料のソフトのなかには、【セキュリティ面では何の効果もない】ものも存在するので注意が必要です。
ウイルスバスター クラウドなど知名度の高いウイルス対策ソフトは、無料版があるので有料版を導入する前にお試しができますよ。
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IDとパスワードの設定と管理
第3者にIDとパスワードが不正利用されないように適切な設定と管理を心掛けましょう。
IDとパスワードが適切な設定と管理がされていないと、サービスの不正利用や個人情報の流失に繋がります。
名前や誕生日・わかりやすい文字列(0000)など推測されやすいものは避け、複数のサービスで【使い回しをしない】ようにしましょう。
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FreeeWi-Fiには、注意する
FreeeWi-Fiを利用する時は注意が必要です。
なぜなら、通信内容がのぞき見されたり不正アクセスされる可能性があるからです。
具体的には、通信内容が暗号化されていないFreeeWi-Fiでは、あなたが今見ているWEBサイトや過去の履歴・メールの内容などが簡単に盗まれてしまいます。
なので、FreeeWi-Fiを使う時は【通信が暗号化される】(ネットワーク名の横に鍵マークがついている)ものを選び使用しましょう。
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Exif情報には注意する
SNSやネット上のサービスに写真を上げる際はExif情報に注意しましょう。
Exif情報は、「いつ・どこで・どんな設定」で撮影したのかがわかる情報で、デジタル機器で撮影した写真のほぼすべてに自動で記録されます。
例えば、自宅で撮影した写真から【Exifの位置情報】で自宅の場所がわかるので、そこからから個人情報がもれてしまう可能性があります。
なので、写真を撮影する際は位置情報などはOFFに設定しておきましょう。
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セキュリティ強化と対策法のまとめ
本記事では、個人でも簡単にできるセキュリティ対策について解説してきました。
本記事の内容をまとめると
- 最新OSの通知が届いたら早く更新する
- 有料のウイルス対策ソフトを導入する
- IDとパスワードは適切に管理する
- 暗号化されていないFreeeWi-Fiは注意する
- ネット上に写真をアップする時はExif情報に注意する
今回紹介したポイントを是非、実践していただきあなたのセキュリティ強化に繋げてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
以上、【【初心者でも安心】個人でもできるセキュリティ強化と対策法を解説】についてお伝えしました。
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