「今日もデザインを考えるより、マウスのカチカチ操作に時間を奪われていませんか?」
整列やリネームなどの単純作業は、集中力を削いでしまいます。
放置するとミスが増えるだけでなく、心も疲れてしまいますよね。
そこで、私が現場で自作したIllustratorのスクリプトを、無料で一覧にまとめました。
これを使えば、誰でもすぐに作業時間を短縮できます。
特に以下の作業がグッと楽になります。
・数字の打ち込みを一瞬にする「連番入力」
・書き出しミスをなくす「自動リネーム」
・データを一撃で整える「レイヤー整理」
導入したその日から、あなたの制作スピードは劇的に上がるはずです。
この記事を読めば、制作時間に追われて本来の仕事ができない悩みもスッキリ解決します。
公開しているスクリプトの使用時の注意点は「注意事項と免責事項」を必ずお読みください。
ーProfileー
Illustrator歴15年以上のデザイナー。
本ブログではIllustratorのスクリプト活用・業務効率化を発信しています
関連記事:【保存版】Illustratorスクリプト完全ガイド|基礎からAI活用まで徹底解説
今回は、厳選した無料スクリプトを紹介しますが、
もし『自分の作業に100%マッチする理想のスクリプトが見つからない……』という場合は、
生成AIを使ってノンコードで自作する方法もあります。
日本語でAIに指示を出すだけで、5分で理想のスクリプトを完成させる具体的なコツは、
こちらの記事で詳しく解説しています。
どれを使うか迷ったらこれ。
実際に使われている人気スクリプトだけを厳選しています。
→ Illustrator人気スクリプトTOP5を見る
スクリプトの利用方法

本記事で紹介するスクリプトは、以下の手順でインストールしてご利用いただけます。
インストール方法
- スクリプトファイルをダウンロード
- スクリプトファイルを解凍
- スクリプトファイルを移動
- Illustratorのメニューからスクリプトを実行
記載のリンクから、スクリプトファイルをダウンロードします。
ダウンロードしたZIPファイルを解凍し、スクリプトファイルを取り出します。
所定の場所に解凍したスクリプトを移動します。
・Windowsの場合: Illustrator > Presets > Scripts
・Macの場合: Applications > Adobe Illustrator > Presets > Scripts
「ファイル」→「スクリプト」から使用するスクリプトを選択し、実行します。
なお、Illustratorスクリプトの具体的な使い方については、以下の記事で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。
オブジェクト関連スクリプト

オブジェクトを操作するスクリプト一覧
・寸法線作成を一瞬で自動化する
・表題欄を自動作成
・Excel表を分解
・黄金比の3分割法を自動で描く
寸法線作成を一瞬で自動化する
めんどうなサイズ計測と文字入力を自動化するツールです。
オブジェクトを選ぶだけで、きれいな寸法線がすぐ作れます。
もう手作業で測って打ち込む必要はありません!
このスクリプトでできること
・選択したパーツの縦横サイズを自動で測ります
・上下左右の狙った場所に寸法線と数値を配置
・1/10などの縮尺計算も自動で処理します

スクリプトは、以下の記事からダウンロードできます。
表題欄と日付を一瞬で更新するスクリプト
入稿前や提出前に、日付を書き換えるのは本当に面倒ですよね。
このスクリプトは、アートボードに表題欄を一発で作ります。
すでに表題欄があるときは、今日の日付に自動で書き換えてくれます。
もう「日付の直し忘れ」で焦る必要はありません!
このスクリプトでできること
・すべてのアートボードの右下に、きれいな表題欄の枠を自動作成します
・「Title」や「Date」の項目と一緒に、今日の日付を自動で入力
・2回目以降の実行では、すでにある日付を今日のものへ書き換えます

スクリプトは、以下の記事からダウンロードできます。
Excel表を自動分解するスクリプト
Excelのデータをイラレに貼ると、大量のマスクやグループができて困りますよね。
このスクリプトを使えば、それらを一発で全解除できます。
さらに、残った透明なゴミオブジェクトも自動でキレイに削除してくれます。
このスクリプトでできること
・面倒なマスクやグループ化を一瞬でバラバラに解体します
・文字の選択だけを外して、すぐ編集できる状態に整えます
・塗りも線もない透明なゴミデータだけを自動で消去してくれます

スクリプトは、以下の記事からダウンロードできます。
黄金比の3分割法を自動化するスクリプト
選択したパーツに、黄金比のラインを自動で引くツールです。
画面の配置が一瞬で美しく整います。
もう手計算で位置を割り出す必要はありません!
このスクリプトでできること
・選択したパーツの縦横から、黄金比の位置を自動で計算します
・パーツの内側に、縦2本と横2本の補助線を一瞬で描きます
・目立たない薄いグレーの線なので、作業の邪魔になりません

スクリプトは、以下の記事からダウンロードできます。
ドキュメント関連スクリプト

ドキュメントを操作するスクリプト一覧
・トリムマークと余白ガイドを一括作成
・テキストリストから新規ドキュメントを一括作成
・開いているドキュメントをまとめて閉じる
トリムマークと余白ガイドを一括作成
このスクリプトは、Illustratorのアートボードにトリムマークとオフセットガイドを自動で作成するスクリプトです。
全てのアートボード、または選択中のアートボードだけを対象にできます。
トリムマーク用レイヤーとオフセット用レイヤーを分けて作成できるので、印刷用データの確認や、余白位置の目安を作る作業が楽になります。
このスクリプトでできること
1.アートボードの四隅と中央にトリムマークを作成できる
2.指定した数値で内側にオフセットガイドを作成できる
3.全アートボード、または選択中のアートボードだけに処理できる

スクリプトは、以下の記事からダウンロードできます。
テキストリストから新規ドキュメントを一括作成
このスクリプトは、テキストファイルの内容を読み込み、1行ごとにIllustratorの新規ドキュメントを作成するスクリプトです。
読み込んだ文字は、それぞれのドキュメント内に配置されます。
さらに、保存先フォルダを指定すると、001、002、003のような連番付きファイル名で自動保存できます。
名札、宛名、番号付きデータ、タイトル違いのテンプレートをまとめて作りたいときに便利です。
このスクリプトでできること
1.テキストファイルの内容を1行ずつ読み込める
2.読み込んだ文字ごとに新規Illustratorドキュメントを作成できる
3.連番付きのファイル名で指定フォルダに自動保存できる

スクリプトは、以下の記事からダウンロードできます。
開いているドキュメントをまとめて閉じる
このスクリプトは、Illustratorで開いている複数のドキュメントを一括で閉じるスクリプトです。
保存せずに閉じる、変更があれば保存して閉じる、1つずつ確認して閉じる、の3つから選べます。
作業後に大量のaiファイルを開いたままにしているときや、確認用に開いたデータをまとめて閉じたいときに便利です。
このスクリプトでできること
1.開いているIllustratorドキュメントの数を確認できる
2.すべてのドキュメントをまとめて閉じられる
3.保存方法を「保存しない/保存する/確認する」から選べる

スクリプトは、以下の記事からダウンロードできます。
ネーム関連スクリプト

ファイル名などを操作するスクリプト一覧
・配置画像にファイル名やパスを自動表示
・ファイル名をまとめてリネーム
配置画像にファイル名やパスを自動表示
このスクリプトは、Illustratorに配置されたリンク画像の近くに、ファイル名やファイルパスを自動で追加するスクリプトです。
画像ごとに手入力で名前を入れる必要がなくなります。
配置画像の確認用データを作るときや、入稿前に画像の参照元をチェックしたいときに便利です。
任意の文字列も入力できるので、画像の近くに共通メモをまとめて入れたい場合にも使えます。
このスクリプトでできること
1.配置画像のファイル名を自動で文字として追加できる
2.配置画像のファイルパスを自動で表示できる
3.任意のテキストを画像の近くにまとめて追加できる

スクリプトは、以下の記事からダウンロードできます。
aiファイルの名前をリネーム
このスクリプトは、指定したフォルダ内のファイル名をまとめて変更するIllustratorスクリプトです。
テキストファイルやCSVを読み込むと、1行ごとの文字を使ってファイル名を変更できます。
読み込みなしでも、既存のファイル名に「001、002、003」のような3桁の連番を付けたり、拡張子を.aiまたは.pdfにそろえたりできます。
大量の入稿データや確認用データの名前を、手作業で直しているときに便利です。
このスクリプトでできること
1.フォルダ内のファイル名をまとめて変更できる
2.テキストファイルやCSVの内容を使ってリネームできる
3.3桁の連番付きファイル名に変更できる

スクリプトは、以下の記事からダウンロードできます。
テキスト関連スクリプト

テキストを操作するスクリプト一覧
・テキストをアウトライン化して不要データを整理
・アウトライン化されていないaiファイルを確認
・アートボードごとにノンブルを自動配置
・フォントサイズの見本を自動作成
・選択したテキストに連番をまとめて入力
テキストをアウトライン化して不要データを整理
このスクリプトは、Illustrator上のテキストをまとめてアウトライン化し、不要なオブジェクトや空レイヤーを整理するスクリプトです。
レイヤーやオブジェクトのロックを解除してから、すべてのテキストを対象に処理します。
空のテキスト、不要なパス、塗りも線もないオブジェクトも削除できるので、入稿前のデータ整理に便利です。
フォントの置き換わりを防ぎたいときや、アウトライン化後のデータをきれいに整えたいときに使いやすいです。
このスクリプトでできること
1.Illustrator内のテキストをまとめてアウトライン化できる
2.空のテキストや不要なパスを削除できる
3.空レイヤーを削除してデータを整理できる

スクリプトは、以下の記事からダウンロードできます。
アウトライン化されていないaiファイルを確認
このスクリプトは、指定したフォルダ内のIllustratorファイルを調べて、アウトライン化されていない可能性があるaiファイルを一覧にするスクリプトです。
フォルダ内の.aiファイルを順番に読み込み、フォント情報が残っているファイル名を抽出します。
結果はデスクトップに「NotOutLine.txt」として書き出されます。
入稿前に、アウトライン漏れがないかまとめて確認したいときに便利です。
このスクリプトでできること
1.指定フォルダ内のaiファイルをまとめて確認できる
2.フォント情報が残っているファイルを抽出できる
3.アウトライン漏れの可能性があるファイル名をテキストで書き出せる

スクリプトは、以下の記事からダウンロードできます。
アートボードごとにノンブルを自動配置
このスクリプトは、Illustratorの各アートボードにノンブルを自動で配置するスクリプトです。
アートボードの数に合わせて、1、2、3のように連番を入れられます。
ノンブル専用のレイヤーを作成し、既存のノンブルがある場合は削除してから入れ直します。
複数ページ分のデータをIllustratorで作っているときに、ページ番号を手作業で入れる手間を減らせます。
このスクリプトでできること
1.各アートボードに連番のノンブルを自動配置できる
2.ノンブル専用レイヤーを作成して管理できる
3.既存のノンブルを削除して、最新の番号に入れ直せる

スクリプトは、以下の記事からダウンロードできます。
フォントサイズの見本を自動作成
このスクリプトは、指定したフォントサイズをもとに、サイズ違いのテキストを自動で並べるIllustratorスクリプトです。
基準サイズ、作成する個数、サイズの増やし方を指定すると、「TYPOGRAPHY」という文字を複数作成します。
サイズの増やし方は、乗算、加算、黄金比、白銀比から選べます。
見出しや本文のサイズ感を比べたいときや、タイポグラフィのバランスを確認したいときに便利です。
このスクリプトでできること
1.基準となるフォントサイズを指定できる
2.乗算、加算、黄金比、白銀比でサイズ違いの文字を作成できる
3.指定した個数分のテキストを自動で並べられる

スクリプトは、以下の記事からダウンロードできます。
選択したテキストに連番をまとめて入力
このスクリプトは、Illustratorで選択したテキストフレームに連番をまとめて入力するスクリプトです。
開始番号、増分、桁数を指定できるので、001、002、003のようなゼロ埋め連番にも対応できます。
既存テキストを連番に置き換えるだけでなく、前に追加、後ろに追加、数字だけ置き換えも選べます。
プレビューや元に戻す機能もあるので、番号の順番を確認しながら作業できます。
このスクリプトでできること
1.選択したテキストに連番をまとめて入力できる
2.開始番号、増分、桁数を指定して番号を作成できる
3.置き換え、前に追加、後ろに追加、数字だけ置き換えを選べる

スクリプトは、以下の記事からダウンロードできます。
コラム:もし「自分の業務に100%合うスクリプト」が見つからないときは?
無料スクリプトは便利ですが、現場によっては
・「あと一歩、ここがこうなっていれば最高なのに……!」
・「この作業にピッタリ合うものが欲しい」
と感じることもあります。
そんなときは、生成Aiを使って自分専用のイラレスクリプトを作る方法が役に立ちます。
プログラミングに詳しくなくても、日本語で要望を伝えながら形にしやすいのが今の強みです。
作り方の流れは、こちらでまとめています。
「ちょうどいいスクリプトがない」を自分で解決したい方はぜひ参考にしてみてください。
ガイドライン関連スクリプト

ガイドラインを操作するスクリプト一覧
・アートボード内にグリッドガイドを自動作成
・7種類のレイアウトガイドを自動作成
・ガイドを専用レイヤーにまとめて整理
アートボード内にグリッドガイドを自動作成
このスクリプトは、Illustratorのアートボード内にグリッド状のガイドを自動で作成するスクリプトです。
横と縦の分割数を指定すると、アートボード内を均等に分けたガイドを作成できます。
オフセット値や間隔も設定できるので、余白を残したレイアウトグリッドや、分割ガイドを作りたいときに便利です。
手作業で四角形を並べてガイド化する手間を減らせます。
このスクリプトでできること
1.アートボード内にグリッドガイドを自動作成できる
2.横方向、縦方向の分割数を指定できる
3.オフセット値や間隔を指定して余白付きのグリッドを作れる

スクリプトは、以下の記事からダウンロードできます。
7種類のレイアウトガイドを自動作成
このスクリプトは、Illustratorのアートボードにレイアウト用ガイドを自動で作成するスクリプトです。
シンメトリー、日の丸、3分割、対角線、トライアングル、黄金比など、複数のガイドパターンから選べます。
オフセット値も指定できるので、仕上がりサイズより内側に余白を取ったガイドを作りたいときにも使いやすいです。
レイアウトの下書きや、デザインのバランス確認を手作業で作る手間を減らせます。
このスクリプトでできること
1.7種類のレイアウトガイドを選んで作成できる
2.オフセット値を指定して内側にガイドを作成できる
3.作成したガイドを専用レイヤーにまとめて管理できる

スクリプトは、以下の記事からダウンロードできます。
ガイドを専用レイヤーにまとめて整理
このスクリプトは、Illustrator内にあるガイドを「Guides Layer」という専用レイヤーにまとめて移動するスクリプトです。
複数のレイヤーに分かれているガイドを1つのレイヤーに整理できます。
元のレイヤーがロックされている場合でも、一時的にロックを解除して処理し、最後に元の状態へ戻します。
ガイドをまとめたあとは、専用レイヤーをロックするので、作業中に誤って動かしにくくなります。
このスクリプトでできること
1.ドキュメント内のガイドを専用レイヤーにまとめられる
2.ロックされたレイヤー内のガイドも整理できる
3.ガイド整理後に専用レイヤーをロックできる

スクリプトは、以下の記事からダウンロードできます。
保存関連スクリプト

保存を操作するスクリプト一覧
・aiファイルとPDFをまとめて保存
・aiファイルの保存バージョンをまとめて確認
・アクティブアートボードを画像化して配置
aiファイルとPDFをまとめて保存
このスクリプトは、開いているIllustratorファイルをai形式とPDF形式でまとめて保存するスクリプトです。
元のファイル名に「_out」を付けた名前で保存されます。
PDFは「最小ファイルサイズ」のプリセットで保存されるため、確認用PDFや共有用PDFを作りたいときに使いやすいです。
aiファイルとPDFを毎回別々に保存している場合、保存作業の手間を減らせます。
このスクリプトでできること
1.現在開いているIllustratorファイルを別名保存できる
2.元のファイル名に「_out」を付けて保存できる
3.ai形式とPDF形式をまとめて作成できる

スクリプトは、以下の記事からダウンロードできます。
aiファイルの保存バージョンをまとめて確認
のスクリプトは、指定したフォルダ内のaiファイルを調べて、Illustratorの保存バージョンを一覧にするスクリプトです。
フォルダ内の.aiファイルを順番に読み込み、ファイル内に残っているIllustratorのバージョン情報を確認します。
確認した結果は、デスクトップに「IllustratorVersions.txt」として書き出されます。
複数のaiファイルが、どのIllustratorバージョンで保存されているか確認したいときに便利です。
このスクリプトでできること
1.指定フォルダ内のaiファイルをまとめて確認できる
2.aiファイルのIllustrator保存バージョンを抽出できる
3.確認結果をテキストファイルに書き出せる

スクリプトは、以下の記事からダウンロードできます。
アクティブアートボードを画像化して配置
このスクリプトは、IllustratorのアクティブアートボードをPNG画像として書き出し、その画像を同じドキュメント内に配置するスクリプトです。
書き出したPNGは一時フォルダに保存され、作成した「スクショ」レイヤーに配置されます。
背景は透明のままPNG化できるので、現在のアートボード内容を画像として確認したいときに使いやすいです。
作業中のデザインを一度画像化して、スクリーンショット風に残したい場合にも便利です。
このスクリプトでできること
1.アクティブアートボードをPNG画像として書き出せる
2.書き出したPNGをIllustrator内に自動配置できる
3.配置した画像を埋め込み画像として残せる

スクリプトは、以下の記事からダウンロードできます。
その他のスクリプト

その他スクリプト一覧
・空レイヤーをまとめて削除
・選択オブジェクトを複数レイヤーへ同じ位置に複製
・作業用フォルダをまとめて自動作成
空レイヤーをまとめて削除
このスクリプトは、指定したフォルダ内のaiファイルを開き、空のレイヤーをまとめて削除するスクリプトです。
フォルダ内の.aiファイルを順番に開き、オブジェクト、パス、テキスト、画像などが入っていないレイヤーを探します。
中身がないレイヤーはロックを解除して削除し、処理後はファイルを保存して閉じます。
入稿前や納品前に、不要な空レイヤーを整理したいときに便利です。
このスクリプトでできること
1.指定フォルダ内のaiファイルをまとめて処理できる
2.中身がない空レイヤーを自動で判定できる
3.空レイヤーを削除して保存まで行える

スクリプトは、以下の記事からダウンロードできます。
選択オブジェクトを複数レイヤーへ同じ位置に複製
このスクリプトは、Illustratorで選択したオブジェクトを、ほかの表示中レイヤーへ同じ位置で貼り付けるスクリプトです。
選択したオブジェクトをコピーし、元のレイヤー以外のレイヤーに対して「同じ位置にペースト」を実行します。
貼り付け後のレイヤーはロックされ、非表示になります。
複数レイヤーに同じパーツを配置したいときや、レイヤー別データの下準備をまとめて行いたいときに便利です。
このスクリプトでできること
1.選択したオブジェクトをコピーできる
2.ほかの表示中レイヤーへ同じ位置に貼り付けできる
3.貼り付け後のレイヤーをロック・非表示にできる

スクリプトは、以下の記事からダウンロードできます。
作業用フォルダをまとめて自動作成
このスクリプトは、指定した場所に親フォルダと子フォルダをまとめて作成するIllustratorスクリプトです。
親フォルダ名を入力すると、その中に「デザイン」「入稿」「業務資料」「見積」「依頼書」などの子フォルダを自動で作成できます。
子フォルダ名には番号が付くので、フォルダの並び順も整理しやすくなります。
案件ごとに同じフォルダ構成を作っている場合、毎回手作業でフォルダを作る手間を減らせます。
このスクリプトでできること
1.指定した場所に親フォルダを作成できる
2.デザイン、入稿、業務資料などの子フォルダを自動作成できる
3.同名フォルダがある場合に、上書きまたは別名作成を選べる

スクリプトは、以下の記事からダウンロードできます。
スクリプトが動作しないときは

ダウンロードしたスクリプトが、「エラーが出て止まる」「何も起きない」という場合は、
下記の内容を確認してみてください。
よくあるエラーの原因
1. 「オブジェクトを選択する」などの条件を満たしていない。
2. 保存先のフォルダに書き込み権限がない。
3. Illustratorの再起動忘れ
詳しいトラブルシューティングは、スクリプトが動かない時の解決策で丁寧に解説しています。
困ったときはこちらをご覧ください。
注意事項と免責事項

本記事で紹介したスクリプトは、商用利用可能です。ただし使用につきましては、下記の注意事項と免責事項を必ずお守りください。
注意事項
・予期せぬエラーやデータ損失を防ぐため、スクリプト実行前には必ずデータを保存してください。
・事前にスクリプトの動作確認を行い、環境に適しているか確認してください。
・Illustratorのアップデートによりスクリプトの動作が変わる可能性があります。
・アップデート後の不具合についてはサポートできませんので、あらかじめご了承ください。
免責事項
・ご利用はすべて自己責任でお願いいたします。
・スクリプトの使用によるトラブルや損失について、当方は一切の責任を負いません。
・商用利用における成果物の品質や結果に関しては、一切の責任を負いません。
・本スクリプトの著作権は制作者に帰属します。無断で転送・販売・配布することは禁止いたします
まとめ:完全無料のIllustratorスクリプト

最後までお読みいただきありがとうございます。今回紹介したスクリプトは、すべて私自身が15年の実務現場で使うために開発した「完全オリジナル」のツールです。
現場のデザイナーがどこで悩み、どこでミスをしやすいかを熟知しているからこそ、実用性と安全性には徹底的にこだわっています。
・開発者直送なので、安全性と実用性が高い
・現場の細かなニーズを反映した「痒い所に手が届く」設計
・導入するだけで、今まで数十分かかっていた作業が数秒で完了
さらなる効率化を目指すあなたへ
今回ご紹介したスクリプトだけでも、時間は作れます。
しかし、「他人が作った仕組みを使う側」から一歩踏み出してみませんか?
あなたの今の目標に合わせて、2つのステップアップルートを用意しました。
ルート①:自分でツールを作ってみたい
プログラミング知識ゼロから、AIに丸投げして自分専用のスクリプトを5分で自作する手順を解説しています。
※プログラミングの勉強は一切不要です
今は会社のPCで情報を集め、帰宅後のリラックスした時間にスマホでじっくり見返す。
その小さな習慣が、明日からの「残業ゼロ」への確かな第一歩になります。
あなたの制作現場が、今日からもっと自由でクリエイティブなものになることを応援しています!












































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